国立博物館へ行くため、地下鉄MUZEUM駅で下車。目の前はヴァーツラフ広場です。
聖ヴァーツラフの騎馬像の後ろに見えるのが、国立博物館です。
まずチケットを買い、いつものように写真を撮っていいか聞いてみる。
ここも写真撮影の料金設定があり、お金を払うとシールを渡されるので、それを胸に貼り付ける。
またここは大きな荷物やコートを無料で預かってくれるので
かさばるダウンのロングコートを預け身軽になったところで、早速中に入ってみる。
階段を上ると、そこはまるで宮殿のように豪華絢爛な空間。
パンテオンと呼ばれる場所
豪華絢爛なだけではなく、博物館としての展示も充実しています。木製の展示棚が並んでいます。
博物館のバルコニーからの眺め。遠くにプラハ城が見えます。
壁画や天井画、それにモザイクの床と豪華なホールに骨格標本や剥製が並びます。
3階部分から入り口方面を眺めてみた。レッドカーペットが効いています。
この博物館はとにかく広く、展示物が多いです。
特にヨーロッパの原始時代に関する展示は
日本の縄文弥生時代と通じるものがところどころあり、大変興味深いものでした。
博物館を出た後は、徒歩で近くにあるオペラ座へ向かう。
オペラ座。この日は昼間のプログラムがなさそうで、残念ながら外観のみ。
市民会館近くまで戻ってきた。
市民会館前にてコンサートのビラを配っている。今夜、市民会館でコンサートがあるらしい。
残念ながらスメタナホールではないが、早く買うとチケットも安くなるそうだし
この前のコンサートもすっごい良かったし、せっかくなので行くことにした。
楽しみ〜^^
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