プラハ城を後にしてトラムに乗る。
サヴォイホテル前でトラムを降り、目的地であるストラホフ修道院まで地図を頼りに歩いていく。
しかし意外と人通りが少なく、”ストラホフ修道院はこちら”みたいな看板も無い。
それらしき建物は見えるものの、道がわからない。
とりあえず、右上方向の歩道をドキドキしながら歩いてみた。
すると、門を発見。観光客もぱらぱら居る。ここで間違いないだろう。
チケット売り場で、中で写真を撮ってもいい?と聞いてみる。撮影はOKだけど、どうやら写真撮影料が要るらしい。
1つ目の図書室「哲学の間」
ここストラホフ修道院の図書室は絶対に来てみたかった場所。
やはり実物はすばらしいのだけれど、写真撮影料の案内の看板がとても邪魔です・・。
ここには2つの図書室があります。
2つの図書室の間にも、沢山の古い本がならんでいます。
もうひとつの図書室「神学の間」。
高台にあるストラホフ修道院から、歩いて旧市街へ戻ります。
左に見えるのがプラハ城。
おそらく「飛び出し注意」の看板でしょうね。
ネルドヴァ通りまで戻ってきました。
帰り道は下り坂なので、写真を撮る余裕もありますw
この通りには、表札代わりにこんな看板が多くかかっています。
どこを歩いても美しく絵になる街並に、疲れを忘れます。
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